畳のほりごめ さんの日記
2015
4月
6
(月)
16:44
仙台城見聞館
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社長のぼやき(^^;
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仕事のブログが少なくなっちゃうのは、なかなか実写真を使えないっていうこともあります。
ですが、ここは写真撮影も出来たのでご紹介します。
仙台城見聞館がリニューアルされました。
仙台城は独眼竜政宗・伊達政宗の居城ですが、城そのものは残っておりません。
しかし、石垣などが綺麗に残っており本丸跡は仙台城跡として杜の都、仙台市内を一望出来る場所です。
その、本丸跡で仙台城の大広間の一部を復元して公開しています。
で・・・
そうです・・・
その、畳を当社で納めたのです。
大広間の一番奥、床の間の再現ですので、畳そのものは広間に使われている部分・・・ということになります。
伝えたものによると、初代の堀籠屋作兵衛が仙台に伊達藩お抱えの畳師として呼ばれ、数えること私で17代。
ほぼ400年を経て、ここに畳を納めることになるとは思いませんでした。
最後の最後まで、青畳にするかどうか迷ったのですが、史実はともかく全体の風合いはあっていたと思います。
もしお近くにお寄りの際は、冷やかしに覗いてあげて下さい。
ですが、ここは写真撮影も出来たのでご紹介します。
仙台城見聞館がリニューアルされました。
仙台城は独眼竜政宗・伊達政宗の居城ですが、城そのものは残っておりません。
しかし、石垣などが綺麗に残っており本丸跡は仙台城跡として杜の都、仙台市内を一望出来る場所です。
その、本丸跡で仙台城の大広間の一部を復元して公開しています。
で・・・
そうです・・・
その、畳を当社で納めたのです。
大広間の一番奥、床の間の再現ですので、畳そのものは広間に使われている部分・・・ということになります。
伝えたものによると、初代の堀籠屋作兵衛が仙台に伊達藩お抱えの畳師として呼ばれ、数えること私で17代。
ほぼ400年を経て、ここに畳を納めることになるとは思いませんでした。
最後の最後まで、青畳にするかどうか迷ったのですが、史実はともかく全体の風合いはあっていたと思います。
もしお近くにお寄りの際は、冷やかしに覗いてあげて下さい。
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