畳のほりごめ 仙台 - 技術を売る - 畳のほりごめさんの日記
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畳のほりごめ さんの日記

 
2009
2月 6
(金)
16:47
本文
タイトルの「技術を売る」っていう言い方は、一時期流行りましたよね。
たぶん、小規模の会社と大規模の会社の差が目に見えてきたときに、ウチらの様な小規模な会社が差別化として言いだした言葉だと思います。

「技術を売る」うーん、確かにインパクトがありましたね。

でも、今はそれをそのまま信じて仕事をしているときもあるんですよ。
つまり当時は「言い方」として使っていたのが、いつの間にか信じ切ってしまっている。

何が言いたいのかというと、結局それは「お客様にとってどんな風に良いことなのか?」っていうのが伝わらないと、独りよがりになりかねない、もっと言うと押し売りにすらなっちゃう。

ウチは説明が面倒なので「畳を売る会社」って言ってますけど、社員にはそう言いません。
「お客様が欲しい環境、したいこと、それをウチの製品で解決してあげられるかどうかを、一緒に考える仕事」だと言います。
最終的に、畳にならなくても仕方ないんです。(本当は残念だけど(^^;)

その実現のためには、技術も知識も必要ですけど、それだけを売るって言う気にはならないです。
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