畳のほりごめ 仙台 - 一風変わった畳屋さん - 畳のほりごめさんの日記
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畳のほりごめ さんの日記

 
2009
3月 17
(火)
11:20
一風変わった畳屋さん
本文
昨日、ある雑誌記事広告の第一稿校が上がってきました。
残念ながらNGを出させて頂きました。

当社のイメージを広告にする時は、かなり手間がかかってしまいます。これは担当の方にはかなり大変な作業だと思います。
今までもNTT系の広告とか色々な方と打ち合わせしましたが、殆どの方が「畳屋さんって聞いていたので、ねじりはちまきの方だと思っていました」的な事を言います。
まぁ、今でもそういう畳屋さんは多いんでしょうし、仕方がないことなんです。

でも、当社でやっていることはもっと違ったアプローチのような気もします。
ここのブログにも書いていますけど、畳そのものを売り物としたくない、っていうこと。
下手すると、お客様のことを考えると畳ではないものまで提案するときがあります。
記事担当者にそんなところから話し始めて、どんなスタイルかを判ってもらおうとします。

でも、それだと担当者が、自分のイメージとの違いだけ印象が残ってしまって、肝心の「広告」っていう視点がなくなっちゃうときがあるんですね。

畳屋さんが畳を大事にしていて、一級品を扱っていることは自慢でも何でもないし、当たり前だと思っているんです。当然、当社だっていろいろと変わったことをしているかも知れないけれど、だからといって「畳そのもの」がおろそかだったり、質が悪かったりはしていません。
そこをクリアしなければ、本末転倒になってしまう。

ネット通販をやっている畳屋さんって、世間的には珍しいのかも知れないけれど、現実としては(最近では)当たり前だし、やっていない理由の方が判らない。
あ、やっていない畳屋さんを判らないって言うのではなくて、畳という製品でネット販売が出来ないと言う理由がないでしょ?っていうことです。

ライターさんには、ちょっと難しい要求をしたのかも知れませんが、僕としては当たり前のことです。
畳は、畳としての存在ではなくて、生活の中の一部として存在できなければ、いくら「畳的に優れているもの」でも不要なものですから。
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