畳のほりごめ 仙台 - Q&A・用語集 : 基本的に、畳の形は五角形の物が多いです。 [Q&A/畳の形は長方形ではないの?]
カレンダー
前月2024年 3月翌月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
<今日>
メインメニュー
畳のほりごめ
株式会社 畳のほりごめ

事務所:
宮城県 仙台市青葉区
宮町1-4-28

電話 022-222-5705 
FAX 022-263-5904

工 場:
宮城県仙台市青葉区
上愛子字松原11-1


取り扱い業務
畳工事・畳製品の販売
襖・障子クロス・塗装など
内装工事一般
ネットワーク管理事業

WEB MASTER Tackmix
E-Mail takumi@horigome.co.jp





畳のことなら
(株)畳のほりごめ

置き畳の通販、畳修繕の見積はこちら

株式会社畳のほりごめトップページへ 畳のほりごめサイトマップ
宮城県仙台市青葉区宮町1-4-28
Tel 022-222-5705
  • 基本的に、の形は五角形の物が多いです。
  • はお部屋の形に合わせて作りますが、家や部屋は直線と直角で作られているわけではありません。
    もちろん、建築の現場では直線と直角を「目指して」作ってはいるのですが微妙に曲がってしまっているのです。この曲がりは、様々な理由が考えられますが、誤差が重なって大きくなってきている結果です。
  • 例えば、一般的な6帖間では、押入や扉の位置などから3尺(おおよそ90cm)間隔で柱が立てられることになります。ここで第1の誤差が出ます。次に壁が作られて、畳寄せが取り付けられます。これらが作られていくウチに一つ一つの誤差が重なっていき、柱の間隔での凸凹ができてしまいます。
  • 間には壁に接していないが一枚ありますが、これは長方形です。しかし、周りの五枚のは、外側の2辺が必ず壁に接していますので、短辺側は3尺の直線、長辺側は3尺毎(つまり、辺の真ん中)に出入りが出ることとなり、1角となって5角形のとなってしまいます。
  • これらの誤差は各部屋によって違いますし、当然基準の大きさも違ってしまいますので、集合住宅といえども、全ての部屋の畳の大きさ・形が違っています。例えば、101号室の北側和室と、真上にある201号室北側和室では、間取りは同じでも畳の大きさや形は違っているのが普通です。
    よって、一度部屋に合わせて作られたは、「その部屋のその位置にしか敷けない」ということになります。

トップ   凍結 差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 13435, today: 1, yesterday: 0
初版日時: 2006-12-28 (木) 04:52:39
最終更新: 2007-03-25 (日) 06:07:06 (JST) (6204d) by ゲスト

Powered by TackmixWEB (c) 2000-2023 (株)畳のほりごめ
  お問い合わせは、左メニューの「お問い合わせ」フォームをお使い下さい。
株式会社畳のほりごめ

kanri