持ち帰った畳表[1]は、一部は畳床[2]の中に補強材として入れられる場合もありますが、殆どの場合許可された焼却施設で処分されます。古い畳縁[3]や端材も同様です。
当社では畳床[2]はボード[4]、ワラ、発泡フォームと分けられリサイクル工場にて再利用を行うことになりました。
余談ですが、ワラ床[5]は腐って自然に換える。。。と言われていますが、これは非常に疑問です。
以前、当社敷地内に数枚のワラ床[5]が野ざらしになっていましたが、これが無くなったのは5年後の工場改築の時でした。
つまり、地ならしの時に撤去されたのですね。(^^;
この経験から言えることは。。。野積みした場合、最低でも5年はそのままになってしまいます。
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