概要
これは、表計算ソフトEXELで畳の寸法割付をするためのワークシートです。
上のファイルは壊れているようでしたので、再度アップしました。
まず、ここをクリックしてファイルをダウンロードしてください。
(ファイル形式更新02/05/06・・・EXLE97以降で使用可能)
その際はかならず「ディスクに保存」をしてください。
次に、そのファイル(sunpo2.zip)をZIPで解凍してください。あとは、EXELで読み込むだけです。
もちろん、コンバートできれば三四六でも1-2-3でもOKです。
注意
- この結果による寸法間違いまでは私は責任が負えません。
- 私はそのまま使ってましたのでたぶん大丈夫でしょう(^^;
- 個人で使用するのはかまいませんが、転載・再配布する場合は私に許可を取ってください。
使い方
- 十字本法で採寸してきた数字を図の各所に入力します。三六基準・五八基準などは関係なく、大小や実測でも構いません。
- 現場名、その他を入力します。
- 方角は一番上の部分(図では西)を入力すると他は自動的に変わります。
- 図の赤丸内には(EXLEではW1)基準十字線が曲がってしまった時や、ある1辺に対して平行にしたい時などに数値を入れて、対三尺でずらした数値を計算させ、あたかも基準十字を回転させているかのように再計算できます。
- 畳の寸法は一番外側の数値によって計算されます。
あとがき
これは、2002年頃、あくまでも私個人が使いやすいように作っていますので、
自分でも50点ぐらいの内容です。
このままですべての人が使い切るのはやさしくありません。
しかし、このホームページを見てくださった方にヒントとなればと思い掲載しました。
あえて、詳しい解説をいたしませんので「覗き見」のつもりでお使いください