畳のほりごめ 仙台 - Q&A・用語集 : 意味 [本畳]
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株式会社 畳のほりごめ

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宮城県 仙台市青葉区
宮町1-4-28

電話 022-222-5705 
FAX 022-263-5904

工 場:
宮城県仙台市青葉区
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Tel 022-222-5705

意味 anchor.png

  • 正式な意味はないが、一般的には以下のような意味として使う場合が多い
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本畳という言葉ができた背景 anchor.png

  • 古来からの構造は、ワラ床・い草の畳表畳縁だったのだが、スタイロ畳やダイケンができてきたときに、それらの総称として化学畳という言葉が使われ始めた。
    これに対して従来からののことを本畳と言うようになる。
  • しかし、この呼び方は名称からも明らかなように「本当の」「本来の」「本物の」というようなニュアンスが込められている。これは、当時の店が発泡フォームやインシュレーションボードを使ったを嫌っていた背景がある。
  • よって、どちらかというと業界が使い始めた俗称のようである。
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難しいニュアンス anchor.png

  • 上記のように、この言葉ができた時代には、様々な畳床があったのだが、畳表に関してはい草製のものしかなかったため、ワラ床を使ったを意味していた。
  • しかし、現在ではプラスチック系の畳表や紙などから作られたなどがあり、ニュアンスから考えると、畳表もい草製の物でなければ本畳とは言えないかも知れない。
  • 現在では、店が本畳という言い方をすることは少ない。

化学畳


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初版日時: 2005-12-07 (水) 20:01:22
最終更新: 2007-03-25 (日) 06:05:52 (JST) (6214d) by ゲスト

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